2018/11/16(金)
【腰痛克服】のために、まずはトリガーポイントを理解しよう
カテゴリー:腰痛・慢性腰痛
今日は、トリガーポイントについて
お話していきたいと思います。
来院される方で
「ここが痛いんですよ。」
と言われて、他のところを触っていると
「そこじゃないです。」
と言われる方がいます。
気持ちは分かります。
マッサージ屋さんなんかにいくと
痛いところを揉んでくれますからね。
でも、必ずしも、痛いところが原因で痛いとは限らないんですよね。
これに関係することが、トリガーポイントということになります。
たとえば、お尻のあたりに痛みがあったとしましょう。
当然、お尻をもんで欲しいと思いますよね。
実際に、お尻に原因がある場合もあります。
でも、お尻の痛みは、
腰方形筋(腰の奥の筋肉)が硬くなった
関連痛として
お尻が痛むこともあるんです。
ほかにも、大腰筋や腸骨筋が硬くなることで
お尻に関連痛を起こすこともあります。
この関連痛になりえるということろが
トリガーポイントです。
トリガーとは、「引き金」という意味。
Aという筋肉に不具合が生じることで
Bのあたりが痛くなる。
Cがしびれるといった症状が起きる。
このとき、Aの筋肉がトリガーポイントということになるわけですね。
ですから、この場合、
BやCをいくら施術しても
原因となっているAをちゃんと整えないと
痛みが消えることはありません。
トリガーポイントを理解することで
自分は、どこをセルフケアすればいいのかが
決まるわけですね。
続きは動画で
↓↓↓↓
10月15日(火)まで
先着5名様限定割引 → 残り1名様!
※施術中は電話に出られませんので、留守番電話に自身のお名前と電話番号を入れて下さい。必ず折り返し致します。
※診察時間は9時〜21時までですがメールフォームからのご予約は24時間・年中無休で承っております。診察時間外にホームページをご覧の方は、ぜひメールフォームからのお問い合わせをお願いいたします。
※メールフォームはお名前・お電話番号・メールアドレスを入力するだけの簡単なものですのでお気軽にご利用していただけます。当院は完全予約制の為、事前にご予約をお願いしています。